Renew 2009-02-09 0:21 am

交差点にある案内標識と規制標識の協調性は重要です。
上の「千住宮元町」交差点の案内標識には、「西新井」方面に右折出来る様な矢印が付いていますが、この前方には右折出来ないと言う指定方向外進行禁止規制標識があります。
これに「7-20」という時間規制の補助標識が付いているので、この時間以外では右折が出来ますと言う意味です。
こういう場合の案内標識には「右方向にも矢印を付ける」との国土交通省の説明。
この案内標識の表示ルールが分からないと前方の規制標識で解ることになりますが、写真の2っの標識には協調関係がありません。
沢山の標識を同じ位置に並べるのは理解性を下げる場合がありますが、この場合は協調する必要がある標識なので、同じ位置に設置すべきではないのか。
このように道路標識がバラバラでは困るので、規制標識に関しても「わかりやすい規制標識に関する検討会」を設けて見直す姿勢が必要と考えます。

標識の目的を「インフォメーション(情報を伝える)」とすると、明解に分かることが絶対条件になります。
しかし、各標識には明解に分かるような決まりがあるのだろうか。
4っの写真「A、B、C、D」を見てみると, 4ケ所4様である。
規制標識は、「現場で分かる規制標識」なので、この面では正しいと思います。
しかし、交差点同士を比較してみるとバラバラな設置で「規則」が無く、この面では明解とは言えません。
「現場主義」の設置は、確かに一つの場所では分かるので、「分かる」と錯覚しやすいが、このように幾つもの交差点を通ると問題点に見えて来ます。
案内標識と車線(進行方向別通行区分)規制標識の設置順がバラバラで協調性が無いということは、今の道路標識が「わかりにくい道路」と言われる原因を作り出しているのではないだろうか。
これは、この他の標識でも同じ様なことが起きています。
交差点を明解に案内する為には、案内標識と規制標識の「協調とひな形化」が必要で、それにより明解な一つの交差点案内システムとして機能するようになると考えます。
提案→案内標識と規制標識の「協調とひな形化」の改善を「提案」ページでしています。
Debut site 2001.December.29.
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