交差点交通事故撲滅の為に!
1994年より交差点取材を始め、現在に至ります。
個々の説明は、当サイトの「交差点予知情報」の各項目と、その他の本文ページに任せさせて頂きます。
初めての方は、そちらの方も是非ご覧下さい。
「交差点予知情報」の17タイトルは、「交差点交通事故撲滅」を目指すときに議論したい総ての内容です。
初めは、交差点の解りにくさが気になって始めた交差点取材ですが、当事者である人間側の問題も、避けては通れません。
このビックモンスターをやつけることは、不可能に近いことと思われるでしょう。
しかし、これは総ての人の問題であり、個人個人の問題でもあります。
ここでは、それぞれの課題や問題点を明らかにして、個人や行政にその解決の為の注意や提案をさせて頂きます。
これまで、人間は事象を改善する事で、安全な社会を作って来ました。
これからもそうであると信じます。
提案を一覧表で表示するにあたって…
一覧表は、各問題項目を「問題点、提案、分類」の3つで示します。
問題点を把握しやすくする為に問題を、表示、設置・配置、協調、教育の4種類に分類し、以下に種類ごとの各問題点を列記しておきます。
- 場所が特定できない方面名を多用している問題。
- 矢印の先端のルールが判らない問題。
- 交差点案内標識なのに交差点名が無い問題。
- 転回禁止や、右折禁止の規制表示が無い問題。
- 立体交差点の場合の分岐・側道の表示の種類が多すぎる問題。
- 方面名や矢印が省略表示の場合、意味が分からない問題。
- 立体ではない交差点の分岐が、立体側道表示の問題。
- 予告案内標識がほとんど交差点案内標識と同じで解りにくい問題。
- 場所を同定できる場所案内が無い問題。
- 特別な交差点の特別な表示の問題。
- 文字の横並びと縦並び配置で、読み順が一般のものと逆配置の問題。
- 案内標識の矢印が規制標識の矢印表示と、同じではない問題。
設置・配置…規制標識に関わる問題。
- 補助標識が小さくて解りずらい問題。
- 「止まれ」と「徐行」規制標識の使い分けが、ほとんど「止まれ」標識で、中小の交差点事故が多いのは、これで適切なのかと言う問題。
- 出会い頭の事故が多いのに、欧米にある「道譲れ」標識の必要性はないのかと言う問題。
- 大交差点や小交差点も、規制標識の形に差別化が無く、交差点まで行かないと解りにくい問題。
協調…道路標識は、案内標識と規制標識が別々の管理者である問題。
- 交差点と言う1つの特定された場所の道路標識が、交差点毎に設置順がバラバラで解りにくい問題。
- 交差点と言う1つの特定された交差点案内標識に、その交差点の規制標識が一緒に表示されていない問題。
- 多車線の交差点が増えているのに、車線案内が無い所が多い問題。
- 交差点道路標識が1つのシステムとして成り立っていない問題。
- 原付あるいは二輪車通行禁止規制をした時に、別ルートの案内が欠如している問題。
- 「指定方向外進行禁止」規制標識の矢印が、案内標識の矢印の形と意味に同じでは無い問題。
教育…交通事故の原因にもなる道路交通法の習得の問題。
- 免許更新制度が、ベテラン運転者の交通ルールのレベルアップにつながってない問題。
- 自転車利用の増加と、総ての人が道路を利用しているのに、それぞれが道路交通法を未習得の問題。
- 対人口中の自動車運転免許取得人率が60%を超え、交通ルールに差別化が起きていいのか。
- 道路交通法を守らない人がどうも多いが、広報ではなく告知教育はきちんとされているのかと言う問題。
- 道路交通法の唯一の教科書である『交通の教則』での交差点の通り方の説明が、古くて現状に合っていない。
- 初めて見る標識などがありますが、『交通の教則』に総ての道路標識とその意味が載せて無いので、利用価値が低い問題。
平成20年9月14日
森純イチロー

