交差点交通事故撲滅の為に!
この「提案表」は、「問題点」の項目を「提案」欄に示すと言う形でまとめました。
問題提起にあたっては、説明も必要でしょうから、問題点に関連すると思われる項目を「分類」欄に取り上げ、その関連ページを見れる様にリンクさせました。
ただし、次の省略語の分類名の意味は以下の通りです。交名=交差点名、方面=方面名、案内=交差点案内、中小=中小交差点、環七=環七通り、甲州=甲州街道、事故=事故の多い交差点。
あわせてご覧になられる事をお薦めします。
1)交差点まで行かないと交差点名(下図)が判らないことで、右折又は左折する交差点なのかの判断が遅れ、ストレスが高く、安全性に疑問がある。
主要地点案内標識(例)
今の「主要地点」案内標識の地名を、交差点案内標識(右図)や予告案内標識(m表示)にも加えて表示する。
門柱型(下図)の交差点案内標識にも、この「交差点名」を車線標識の下部に併設する(亀戸七丁目の例)。
交名
方面
案内
視野
車線
環七
甲州
事故
2)交差点に、歩道橋や陸橋などがある場合、それぞれの名前が違い、交差点名が解りにくい。
『交差点名』を一つに統一にすること。他の建造物などで、その確認性を妨げず、誤確認が起きないように、設置条件を厳しく決める(写真は宮堀交差点の悪い例)。
交差点名は、走行中に必ず目視確認出来ることを条件とすること。
交名
案内
協調
視野
車線
環七
甲州
事故
3)多車線になる交差点が増える傾向で、今の一体型「交差点案内標識」では、進路車線が解らない。
一体型の交差点案内標識の例
交通量が多くて、交差点で車線数が2車線以上になる所は、指定の車線へ混乱なく車線変更出来るようにするために、進路車線が判る案内標識にする(亀戸七丁目の例)。
交名
車線
案内
協調
規制
視野
環七
甲州
事故
5)交通量の多い交差点では、現場で解る規制標識にストレスを感じ(特に補助標識付きのもの)、安全上で疑問。
交差点は信号機のみにして、信号機に付設の指示規制標識は全て取り外し、それらは交差点案内標識と協調して、予知情報として提供する(写真は悪い例)。
規制
協調
案内
車線
環七
甲州
事故
6)交差点案内標識の表示方面名は、地域を表す面の情報の為、遠地情報としては適しているが、近くに迫る交差点の情報としては、現在の場所と言う点の情報が無く、わかりにくい案内標識です。
また、近地に来るとその方面名が消えて現地到着を知らせると言う規則は、「通過」の規則と同じで誤認しやすく、表示してこその案内として、適していない。
近地を目指す人に一番適している近地情報は、その交差点名を知らせる事。遠方を目指す人には、遠地の方面名を知らせる事。これが交差点案内標識の基本と考えます。
下図の交差点案内標識は、2つ並びの方面名を「左側=次の交差点名、右側=走行中の路線の終点方面名」と表示する例。これにより前後の交差点がわかり、常に走行地点がつかめるようになる(京葉道路上り亀戸七丁目交差点の例)。
方面
案内
交名
車線
環七
甲州
事故
7)交差点案内標識がある主要な通りで、本線からの多車線の交差点の通り方が『交通の教則』に示されていません。
交差点交通事故が多い事から、内容が古くなっていると感じます。
交通事故の原因が「マナーが悪いため」と言われます。交通マナーは道路交通法を守る事で成り立ちます。その教科書と言うべきものが『交通の教則』です。
本来は、ベテランドライバーになるほど、交通マナーが良くなって行くべきものが、そうなっていない。
今の、道路交通法を教える教育機関が無い現状では、『交通の教則』の役割は大変重要であるのに、今の道路状況に合った内容ではない為に、利用される価値がない。
そう言う『交通の教則』は捨てられてしまうが、雑誌化ではなく手元に残る辞書化の方向で作るべきです。
ここに、学び・向上しようとする教科書としての役割が果たされるのだと思います。
教育
車線
環七
甲州
事故
8)規制標識に付く補助標識は、規制標識の規制内容を無効にできるほど重要なものなのに解り難く、スムーズな交差点の通過に反したストレスを発生させ、安全性に問題を感じる。
補助標識の文字は、小さくて見えにくい上に省略文字や省略図などの為、理解性を大変悪くしている。これを解決するには、まず補助と言う先入観を捨てる必要があります。
補助標識は、本標識をコントロールしている大変重要なものですから明解性が必要で、文字表示にこだわらず内容をアイコン化して、その教育も徹底してやる必要があるでしょう。
規制内容も似たものなどがあるので、選別して簡素化することも必要だと思います。
規制
協調
視野
交名
案内
教育
中小
車線
環七
甲州
事故



