
はてな氏です。
どうぞよろしく!
- 知っていますか?
- 二輪車で、安全運転、無事故運転をする為には、『二輪車とはどういうものなのか』と言うことを、良く知っていることが最も大切であると思います。
「分かっていれば事故は起きなかったのに…」と言っても後の祭り。分からないから事故を起こす、とも言えますよね。
『二輪車とはどういうものなのか』を良く知ることは、ライダーが交通事故などの危機管理を考える時に、大切な知識となるでしょう。
二輪ライダーの基本ですから、ぜひ頭に入れておくことをお勧めします。
二輪車の基本!
技量アップ!

二輪車と転倒
二輪車に乗るからには、転倒は避けられません。
単なる立ち転けから、単独転倒、交通事故転倒などです。
交通事故は一番避けたいものですが、立ち転けでも大怪我をする事が有りますので、決して安易に考えてはなりません。
交通事故での転倒(上図のA、B)
四輪車でも、正面衝突では死亡確率は非常に高いものです。ここでは、それ以外を想定して述べます。
交通事故で、スピードが出ている状態での単独転倒や、車と衝突した時に、バイクから投げ出されたりします。
この場面では、転倒時のスピードが高いほど、ケガの度合いが大きくなります。
この場合は、服装の良し悪しで、身体の損傷の度合いが大きく変わって来ます。
大ケガにならない為にも、服装の5つのポイントはしっかり守り、ヘルメットや、胸部のプロテクターなどで保護されます。
ただし、ヘルメットを被っていても、あご紐をしっかり締めない為に脱げて、頭部損傷する死亡事故が多いことを知って下さい。
ニ次ダメージ(転倒衝撃の次にあるもの)
一般道は前後左右、車が走っていますので、転倒後にそれ等に巻き込まれたり、他の物に次に衝突してダメージを受ける事も考えられます。
こちらのダメージの方が大きい場合が有ります。服装の5つのポイントを守ることは勿論のことで、無理をしないなど、この様な事故に遭わない心がけが普段から必要です。
ヘルメットは、被っていてもあご紐をしっかり締めないと脱げてしまい、意味がありません。
立ち転け(上図のC)
立ち転けや、低速で転倒すると、バイクと地面に足を挟まれた形になりやすい。
転倒時には、ヘルメット、ロングブーツ、革パンツ、手袋、ひじや腰や肩のパット等で保護されます。
しかし、道路に縁石があったり、路面に凹凸が有る所で転倒すると、骨折する危険が有りますので注意しましょう。
ポイント
- 受け身による3ケ所のダメージ
- Aは、手袋で保護されます。乗車時は絶対に必要なものです。
BとCは、ひじ当てや、ひざ当てで対応。ウエアーに着いているものもあります。
練習会では、脱着式のプロテクターを着けるのも一つの方法です。
二輪車に乗る時の服装のまとめ
服装の大切さを、解って頂けましたか?
それでも、季節によっては、服装のポイントを守ると不快感を感じたりします。
自分らしい個性の有るファッションを楽しみたい方もいるでしょう。
それでも、 必ず服装の5つのポイントを満たした上で工夫する事が必要です。
各部の基本ポイント
- 1=ヘルメットは、S叉はJISマークの付いた二輪乗車用もので、自分の頭の大きさに合ったもの。また、一度でも大きな衝撃を受けたものは使わない。
- 2=上着は、軽くて風をあまり通さないもの。だぶついたり、風でバタついたりするものは良くない。色は、明るくて目立つもの。
- 3=手袋は、指の動きをさまたげないもの。なるべく汗で硬くならず、金具類の無いもの。
- 4=ズボンは、すそが細いもので、ペダルの操作のじゃまにならないよう、ブーツの中に入れる。
- 5=ブーツは、カカトが有るもので、ヒモがなく、靴底のあまり厚くないもの。夜光性があるとよい(スコッチテープなどでもよい)。
ゴーグルは、視野の広いもので、顔にピッタリ合うもの。
シールドの色は、薄めのもの。

二輪乗車用の服装をすることは、二輪車に乗る為の、出発の儀式とも言えます。
ケガなく帰着した時の開放感、充実感も叉良いものです。
事故に遭わず、ケガをしないように!
このページは、「二輪車に安全に乗る為のライディング入門」/(財団法人)全日本交通安全協会・発行を、参考にして作らせて頂きました。